共同通信:退職金下げ“ヤミ昇給”増 大阪市、影響緩和狙う?(05/01/12)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000173-kyodo-soci
・大阪市が非公表で年間総額15億円に上る特別昇給を実施していた“ヤミ昇給”問題で、国から「高すぎる」と指摘されて職員の退職金を段階的に引き下げていた1990−93年度に、市が新たに3つの特別昇給制度をつくっていたことが12日、分かった。
・93年度には市が条例外の職員年金を公費で積み立て始めたことが既に判明している。市総務局給与課の担当者は「当時のことは分からないが、職員の士気を低下させないようにという配慮はあったと思う」などと説明。関係者からは退職金引き下げの緩和を狙ったとの見方も出ている。
・市は互助組合の支給分と合わせ、月給の75カ月分の退職金を支払っていたが、90年度に減額に着手した。一方、内部では勤続30年以上の一部職員らを対象に、昇給期間を3カ月短縮する2つの特別昇給制度を新設。
さらに25年勤続表彰を受けた職員の昇給短縮幅を3カ月から6カ月に拡大した。
共同通信:特別昇給、規則で公表へ 大阪市長が表明(04/12/24)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041224-00000216-kyodo-soci
・大阪市の関淳一市長は24日の記者会見で、職員の「特別昇給制度」を46年間にわたって公表しなかった問題について、近く規則などに明記して公表する考えを表明、福利厚生を含めた職員の待遇を全面的に見直す方針を明らかにした。
・関市長は、市が全職員の35%以内を対象に昇給を前倒しする「定数内特別昇給」など6種類の制度をつくりながら、1種類しか公表していなかったことについて「内容は知っていたが、5種類が非公表だとは知らなかった」と釈明。
「早急に規則化して公表する。職員に対する評価システムも整備したい」と述べ、2005年度にも透明度や公平性を高めた新制度を導入する考えを示した。
「知らなかった」で済めば許されると思うな。
共同通信:“ヤミ昇給”拡大5回 大阪市、内部決裁だけで(04/12/24)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041224-00000005-kyodo-soci
・大阪市が非公表で年間約15億円に上る特別昇給を実施していた問題で、全職員の一定割合を対象に昇給期間を短縮する「定数内特別昇給」について、内部決裁だけで少なくとも5回拡大、“ヤミ昇給”の規模を膨らませていたことが23日分かった。
・対象者の割合は、45年間で約2・3倍に増え、短縮期間も拡大していた。定数内特別昇給の2004年度予算は約11億8000万円。
・制度そのものを公開していなかったことに加え、規模も拡大していたことで“お手盛り行政”に対する批判はさらに強まりそうだ。
共同通信:大阪市が“ヤミ昇給” 内規で46年、3年で43億円(04/12/23)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041223-00000004-kyodo-soci
・大阪市が原則1年の職員の昇給期間を前倒しする特別昇給制度を46年間にわたって外部に公表せず、支給を続けていたことが22日分かった。
非公表の昇給に必要な公費は、最近3年間で計約43億円(予算ベース)に上る。






