毎日放送:関市長の旧居宅が違法建築
 大阪市の関淳一市長が、去年の春まで住んでいた市内の妻名義の家が、屋上部分に勝手に建物を作るなど、建築基準法に違反していたことがわかりました。

 現在は使っていないため、撤去するということです。

 大阪市建築指導部監察課によりますと、問題になっているのは大阪市阿倍野区にある4階建ての住宅、関淳一市長の妻名義の家です。

 関市長は、95年の暮れから去年の春ごろまで、週に2日か3日、ここから市役所に通っていました。

 この家は、市長の妻の親族が1976年に建てたもので、建築確認は受けていましたが、工事完了検査は受けていませんでした。

 3階建の住宅のはずが、屋上部分にもうひとつの建物があり、登記されていない増築部分だということです。

 建築当時は、市内にあるおよそ90%の建物が工事完了検査を受けていなかったということですが、建て増し部分については、現在は使われておらず、近く撤去するということです。 (06/09 19:23)