日経新聞:【2006年9月20日】 旧芦原病院不正流用、補助金2200万円返還──大阪市幹部から(9月20日)
 旧芦原病院の補助金不正流用問題で、大阪市監査委員が市長に返還措置を勧告した約2200万円の補助金について、市健康福祉局の幹部職員らが20日、市に全額返還した。不正に関与した同局の約30人に加え、市の局長級幹部ら約60人も約800万円をカンパした。

 市は当初、旧芦原病院に弁済を求めたが、民事再生手続き中のため弁済は不可能で、補助金の不正支出にかかわった市職員らに請求。しかし市の内部から「組織の問題で、担当者だけに責任を負わせるのは酷」との声が上がり「有志の会」を結成、10万―30万円のカンパを集めた。

残りの約320億円は誰が返すの?いえ大阪市民の捨て金であることはわかっているんけれどね。大阪人は金に五月蝿いという思い込みは大間違いですよ。ろくに選挙行っていないんですから。自業自得です。

朝日新聞:監査委勧告、職員有志が「立て替え」 旧芦原病院問題
2006年09月20日

 旧芦原病院の補助金不正流用問題で、大阪市の関淳一市長が市監査委員から回収措置をとるよう勧告されていた約2200万円について、市の歴代担当職員ら約30人でつくる「健康福祉局職員有志の会」が20日、全額を市に納付した。関市長は同病院を経営していた浪速医療生協に全額の返還を求めており、市は「あくまでも立て替えだ」と強調している。

 健康福祉局で同病院を担当した職員やOB約30人が有志の会を設け、1人当たり最大100万円を拠出して計約1400万円を集めた。さらに、助役と収入役、他局の局長級職員の約60人が計約800万円をカンパ。勧告が返還の期限とした20日に全額を納めた。

 関市長は8月、不正流用した同生協と役員に全額の返還を請求。同局は「引き続き返還を求める」としている。