読売新聞:大阪市長と市労連委員長、2年ぶりの意見交換会
大阪市の市政改革を巡り、関淳一市長と、最大労組・市労働組合連合会(市労連)の木下平和委員長ら幹部が4日、市役所で意見交換会を開いた。労使交渉以外での協議は2004年10月を最後に途絶えており、約2年ぶりの復活となった。一連の職員厚遇問題は長年の〈労使蜜月(みつげつ)〉が背景の一つとなっており、市議からは「昔のように裏で手を結んで、密約を交わすことがないように」とくぎを刺す声も上がった。
労組側の要望で実現したもので、市側9人と市労連側8人が出席し、初めて公開の場で開催。改革マニフェストで、職員の大量削減を掲げる関市長は「意見を出し合うと、いい知恵が出て、プラス方向に動くことが多い」と述べた。
木下委員長は「(意見交換会が)実現したことを評価している。市民の立場に立って、意見を申し上げたい」と返した。労組側からは「採用凍結が続けば人材が空洞化してしまう」との声が出た。
歴代市長の選挙を支えてきた市労連と、市側は長年、政策について話し合う懇談会を開催していたが、厚遇問題発覚後に中断した。今後も必要に応じてこうした会合を開催するという。
(2006年09月04日 読売新聞)
「昔のように裏で手を結んで、密約を交わすことがないように」ってどの議員の発言だ。おまえが言うな。すっかり市長と労組の力関係が逆転してしまいましたね。



