2006年12月15日 大阪市の財団法人「飛鳥会」元理事長で、業務上横領と詐欺の罪に問われた小西邦彦被告(73)の論告求刑公判が15日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)であった。検察側は「長年にわたって公益法人を私物化し、私腹を肥やしてきた悪質な事案だ」と述べ、懲役8年を求刑した。判決は来年1月24日。 検察側は論告で、小西被告が89年以降、市側が同会に運営を委託した駐車場の売上金から総額6億円を横領したと指摘。「部落解放同盟支部長としての影響力を活用し、部落解放運動団体に及び腰の市職員を脅したり、天下り先をちらつかせたりした」と述べた。被告が保釈条件に反して同会の現理事長らと会っていたことも明らかにし、「いまだに飛鳥会への強い影響力を保持している」と指摘した。 弁護側は最終弁論で「単純な横領事件であり、同和の力を背景に行政を食い物にしたと評価されるべきでない。被告は反省し、約1億8千万円を飛鳥会に返済している」と述べ、執行猶予付き判決を求めた。小西被告は「関係者にご迷惑をおかけしたことを心からおわびしたい」と謝罪した。え?小西は部落解放同盟から追い出されたんじゃなかったの?(笑)暴力団の偽装破門と同じやん。こんな犯罪組織にいる者は幹部であれ末端であれ全員暴力団組員だね。
【同和利権】飛鳥会事件
朝日新聞:小西被告に懲役8年求刑 検察側「飛鳥会を私物化」

